日記
バックナンバー
2004年6月5日(土) 今日の一日BGM
とはいっても、今現在もお囃子衆の笛と金物と太鼓の音は鳴り響いております…
TVの音も聞こえません^^;
身体が勝手に拍子を取ります…(これが一番困るらしい)
久々の休みはこうして過ぎていくようです。えぇ
2004年6月7日(月) 西の大陸のお人ではないけれど
「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」
自分の基本的な考え方は、上の言葉でしかない。
建前とか、筋とか義理とかそういう世界で過ごしているから、余計なのかもしれないけれど。
議論をきちんとし、日本という国をまともにしていく人物であれば、自分の行く末の道案内として道案内を頼むである。
ただ笛の音にのってついていくわけではないのである。
さて、自分の歩みは、その笛の音にのせられているのだろうか?
自分がこの時代の流れを自分の頭で読み取って、結論付けてその流れに沿っていく人物見込んで一緒に歩いているのだろうか?
ものの勢いで突っ走っていく人たちに、滅ぼされると見限るには、この島はあまりにも愛しすぎる土地だと思うのだけどね。
ついでに 今日感じたすごい違和感。
自然にそうなってしまうのだろうけれど、加害を加えた人をかばう気もないが。
ワイドショーやニュースで、被害者や加害者の書いたものが晒される。
その文面が読み上げられるときの声に、何かの意図が含まれていないだろうか?
何か演じることで更のショーになっていないだろうか?
文面以上に声に左右されるのだ。人間って奴は。
以上に違和感なのは、その書いた文面に書かれたイメージと違う印象を持つ自分か?
2004年6月28日(月) 久々に書きたいと思ったら
未だに「六出」の 言の続きか…
夏だしな………
桜を見ると君らの事を思い出し、夏になると傍にいて欲しくなる。
秋になると…どうなるのかねぇ。
去年は仕事のせいで、いくらか落ち着いてはいたのだが。
「愛しいという気持ちはいいとして、少しは生きている人間も愛しなさいよ」
……だっけ?
素面で聞くと非常に照れくさいけれど、言った人も照れるだろうね。
去年はそういや、虚像の中でしか聞けない台詞たちを一杯素面の人に言われたな^^;
目的のチケットが取れたので、今年の夏は関西に行くことが決定。
さて、何が音の先に見えますやら。