日記
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2005年5月1日(日) 先日のイベントで
お会いしたかったお方と、はじめてお会いした。
実はお会いできるはずというのは知っていたのだけれど、何故かご挨拶できないような気がしていたのだ。こちらからは。
そのようなことは、当日朝の机においてあった文と一箱の煙草でぶっ飛んでしまいましたが(苦笑)その時点でかなり動揺(苦笑)
お聞きしたいこと、お話したいこと、いろいろあったはず…
何より、お顔をぜひ拝見しようと思っていたのだ。
しかし、自分では何故だかまったくわからないのだけれど、お顔を拝見しようとした途端なぜか胸元のペンダントに視線が行く。
ああ、これだと失礼だなぁとおもって、もう一回視線を戻すがまたペンダントを見つめている。
理由はまったくわからない。わからないから、失礼をやらかした説明もお詫びもできない。
しかし、なにかの意味があったはず。
そのお方には何の意図もなかったのかもしれない。けれどもあの瞬間その意図を読み取ろうとして必死になっていたようである。
すべてのことには、そのものを象徴する意図がある。
それを無意識にこだわる自分。
…どういうことであるのだろうか?
……重ね重ね失礼をいたしました(平伏っ)
…相手がマリアだったら確実にはったおされて………(平謝)
ああああ。お詫びのしようが……本当に申し訳ありません………
ご縁があった皆様に感謝を。もう一つのBlogにももう少しかいています。
2005年5月20日(金) 最近独り言が多くて
書くことをできるだけ控えてるから、アウトプットを自動的にしているのだと思えば、当然だと思うのだけれど…
無意識のうちに考えたことを口に出しているから、意外に変なことを言っていることに気がついたりする。
ああ、そろそろ貴女の命日じゃなかったでしたっけ…
お元気ですか?
…ここまで、自分にしては珍しくにこやかに言ってしまった。
……なんかおかしいよな。
しばしもう一度口にしたりなんかして、考えてみたり。
…お元気ですかはないだろう。お元気ですかは…
……どうも、あっちでも笑われたような気がします…(ため息)
独り言は一人のときに。
あ、そうだそうだ。忘れてた。
あなた方の大切なお人はまだ連れて行かないでくださいね。
多分毎日泣いて暮らしているのだとは思うのだけれど。
いかれたら、こちらが困ります。
2005年5月21日(土) 一人だけかもしれないが
その集団を知るに当たって、目の前に一人しかいないのならば、その一人の立ち振る舞いを見てその背後にある団体を判断する。
その団体の象徴と考えて大体間違いはないだろう。
ただの人であろうとも、未知の人ならば、判断するにはそれしかない。
非常に危険なことであるだろうけれども。
だから、自分は誰かに忠告(あるいは喧嘩を売るとも言うときもあるだろうが(苦笑))する場合、「話し合いというのは、相手を認めてするのだから、相手を見下した言動や、振る舞いをするべきではない」ということを話します。
特に相手がこちらを貶めているときに、同じように貶めては、「自分はこのような人間ですよ」と自分を低く相手に見て貰う様にいっていると同義だと思っているからです。
さて、前書きが長くなったのですが、今回少々憤慨しておりまして。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050521-00000414-yom-int
まずはここ、リンクははっていないので、コピーして読んでいただければ。
あなた方には犯罪者なのかもしれないですがね。
まだ判決は出ていないのですよ?
ついでに言うと、人間としてもどうかと思うのですよ。
…まさか、撮った人間、載せた人間双方とも、「自分のこういう姿が載ったらかっこいい!」と思っているのなら、この話全体が成り立ちませんが(苦笑)
人を人だと思わずに、何かの所有物か戦利品だと思っているんでしょうか?
随分、以前の戦の世のように。
ついでに言うと、一つの国はそういう戦は体験して無いと思うのですがね?
亜米利加人の方、英吉利人の方がすべてはそうでない人が大多数でしょう。
ただ。こういうことができるということは、そういう風に考えていると判断されても仕方ないでしょうね。
この件はきっちり後始末まで調査してください。そうしないと国としての威厳と尊敬を失いますから。
そうする国の人には、そうしてやったほうがいいんだと思う人々が出てきますからね。
…ため息。