M:ああ、これは……その…(ちょっと声をうわずらせる)帝劇の新しい支配人から…誕生日のお祝いということでいただきまして…
R:すてきですね。クリスタルですか?
M:(少し落ち着いた様に微笑む)ええ。ちょうどこのドレスに似合うと思って付けさせていただきました。
R:バッグもこれはトップスと共布をお使いなんですね。これもオーダーメードで?
M:ええ。このトップスを作った時に余った布を使って作っていただきました。
R:ホントにお似合いですよ。今度、舞台でも娘役というのはいかがですか?
M:そうですね、たまにはいいかもしれないですね(笑)
R:これからのご活躍を楽しみにしております。今日はご協力ありがとうございました。
M:どういたしまして。
レポートの感想:
いつも、花組の舞台では凛々しい男役のマリア嬢の新たな面を見せてもらったきがする。間近で見たマリア嬢は本当に美しかった。次回公演『新・八犬伝』も楽しみなところである。
この日のマリア嬢のエスコートをしていたのは話題にも出てきた帝劇の新支配人であったことを一応記しておく。