この話の主人公。デフォルトの名前では緋勇 龍麻。生年月日から出身地まで、自分で決めることが可能。
日本の古武術を学び、特に拳法に非凡な才能を見せる。 だが、技の名称から考えると古流には見えないところから、一見自分の流派がわからないように独自の工夫をしているように見える。 多分、師匠にばれたくないのであろう。 京一の師匠以上に、厳しい師匠がついていると思われる(^^; で、中原は以下の二人の設定で、ゲームを進めています。読まなくても、大丈夫です(^^; |
水原 稜一朗 - Ryouitirou Minakata -
東京出身。 愛称は「稜」。
ここ2年ほど、師匠である秀真 信の道場の内弟子として、奈良で過ごす。
両親の転勤に伴い、家の管理が出来なくなった為、東京に呼び戻された。
性格は比較的温厚であるが、ただ単に起こるタイミングを逸してるだけである(^^;
古風な言い回しが好きなのんきものだが、ひとたび戦闘になると、別人のように前線をかけていく。
それを心配する仲間が一杯いてくれるらしい。
将来の夢は考古学者…と言うか、古文書から、失われてしまった流派の復活をさせるのが夢。
男性陣の中では比較的、身長が低く、腕力も弱いが。結構強い(^^;
東京墨田区出身。愛称は「シド」。
なぜか都内で転校をする羽目に。
火事と喧嘩は好きだという典型的な江戸っ子。そういうだけあって、喧嘩の仲裁には自信があるそうだ。
自分を素直に出せない面もあり、心配すると、起こったような口調になるので、怖がる人も多かったりする(^^;
人の感情を察知できるが、自分に対してのことは全く気づいてない(^^;