戴冠式

もしも あの人が冠を戴くことが出来るのなら
どんなにか誇らしいことだろう

どこの国のものでもの無く どんな教えの元でもなく
ただ人として あがめられることもなく
そこにいて 無上の安息が与えられる
共にいるのなら 絶対に感じる安心感を与える力

そして その冠を得たあの人の元に
自分がいることが出来るのなら
それが一番の夢物語

今日もその夢物語に
あの人を導くために 今日も剣をとり続ける

My Lord
私たちの永遠の忠誠と夢をあなたに…


つぶやき
 フリードさんですね。これは。
 個人的には、こう言うのもありかなと思うのですが。
 声にはしなくても、こんな感じで主人公を見つめている。ただ声にしてしまうと彼の負担になるから、しない。ただそう願う思いはあるのだと。そういう漢字で書いてみました。